屋根下地が泣いている〜通気工法でも結露が発生
日経ホームビルダー 第171号 2013.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第171号(2013.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2105字) |
形式 | PDFファイル形式 (1523kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
現代の住宅において屋根下地の早期劣化を招く問題点と解決策を、東洋大学名誉教授の土屋喬雄さんと屋根システム総合研究所(東京都品川区)が解説する。今回は屋根の換気と通気がテーマだ。(本誌)■ ■ ■ 屋根下地の結露や劣化を防ぐためには、小屋裏換気や屋根の通気工法が有効だ。ところが、それらの措置が取られているのに、完成後間もない時期に屋根下地の結露が見つかり、改修を頼まれることがある。 上の事例1は…
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