見てすぐわかる現場の勘所〜屋根材の取り合い部に 雨漏りを招く劣化が潜む
日経ホームビルダー 第168号 2013.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第168号(2013.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全303字) |
形式 | PDFファイル形式 (409kb) |
雑誌掲載位置 | 2ページ目 |
住宅検査屋根同士あるいは屋根と外壁などの取り合い部は、施工が不適切だと雨漏りが発生している可能性があるので十分なチェックが必要だ。例えば、写真のような勾配屋根の下端同士が接する「谷樋」の付近は、建物の振動で傷みやすく、オーバーフローすれば屋根下地に水が入り込む恐れがある。屋根材のずれや外れにも注意する。スレートや金属の屋根材は退色や変形、腐食といった経年劣化が起こることにも気を付けたい。より詳しい…
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