見てすぐわかる現場の勘所〜建物の垂直方向の傾きは 出隅に近いサッシ枠で確認
日経ホームビルダー 第165号 2013.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第165号(2013.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全300字) |
形式 | PDFファイル形式 (567kb) |
雑誌掲載位置 | 2ページ目 |
住宅検査既存建物の不具合や劣化の程度を判断する材料の一つとして、外周部の傾きの調査は重要だ。まず、垂直方向の傾きを四周の出隅に最も近いサッシ枠で測定する。外壁の仕上げ面は狂いが大きいので、調査箇所としてふさわしくない。一つの隅角部で2方向を測定するのが原則だ。デジタル傾斜計(左下の写真)で測定することが多いが、明らかに傾斜が大きいと判断できる場合は下げ振り(右上の写真)を使う。より詳しい調査関連情…
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