リポート〜屋根下地の劣化を促す結露
日経ホームビルダー 第155号 2012.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第155号(2012.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全1974字) |
形式 | PDFファイル形式 (1298kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
木造住宅の屋根下地は近年、構造用合板がほとんどだ。だが補修の現場からは、耐久性に疑問を呈する声も出ている。「改修で屋根材を剥がすと下地合板がボロボロ…」。上に挙げた写真はそんな例だ。日本合板工業組合連合会(日合連)は、実大実験を踏まえて推奨工法をまとめ、その手引き書を公表した。■ ■ ■ 「『棟換気』などで通気経路を確保して乾きやすい状態を保たなければ、下地合板の屋内側で結露が生じるといった恐れ…
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