東日本大震災のいま〜罹災証明の新設基準が始動
日経ホームビルダー 第145号 2011.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第145号(2011.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1131字) |
形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
法制度 東日本大震災で多発した住宅の傾斜や沈下が、罹災証明の既存の住家被害認定基準では軽く扱われがちな問題への対策として、内閣府は5月2日、傾斜被害などを対象とする新たな基準を設けた。この基準に基づく罹災証明のやり直しが各市町村で既に始まり、地盤の液状化被害などの救済に一定の効果が見込まれている。一部の被害認定を変更 罹災証明の住家被害認定は元々、「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊」の4段階…
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