特集 地盤災害から家を守れ〜崩れる際の水平外力も考慮
日経ホームビルダー 第145号 2011.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第145号(2011.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全4172字) |
形式 | PDFファイル形式 (3057kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜47ページ目 |
造成地の盛土全体が崩れたり、滑ったりした場合、その上に建つ木造住宅は大きな被害を受ける恐れが高い。造成地全体で地すべりを防ぐ工事が不可欠だが、実施していない造成地が多数を占めることから、個々の住宅が対策を考えざるを得ない状況だ。 東北大学大学院工学研究科地盤工学研究室助教の森友宏さんは、「個々の住宅で地盤や基礎を強化すれば、住宅被害を軽減できる可能性はある」と話す。 右上の住宅は敷地内に大きな地…
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