東日本大震災のいま〜建築制限は三県三様
日経ホームビルダー 第144号 2011.6.1
| 掲載誌 | 日経ホームビルダー 第144号（2011.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全847字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （226kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
東日本大震災で津波の浸水被害がひどかった地域を対象に、自治体が建築制限を掛ける動きがある。住宅の建設も規制の対象だ。 東北地方の主な被災県のうち宮城県は、気仙沼市、南三陸町など５市町の一部を建築基準法８４条に基づく建築制限区域に指定した。区域内で建てられるのは仮設建築物と県が認めるそのほかの建築物だけ。復興まちづくり事業が動き出すまでの期限付きの規制だ。 岩手県は県内の市町村に対し、再び津波に遭…
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