特集　リフォーム現場の誤算〜不同沈下が判明
日経ホームビルダー　第139号　2011.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経ホームビルダー　第139号（2011.1.1）
ページ数	4ページ　（全3036字）
形式	PDFファイル形式　（585kb）
雑誌掲載位置	34〜37ページ目

内装工事のため現況調査不同沈下が判明予算不足で着工延期内装リフォームする住宅で不同沈下が発覚、沈下の補修も行う必要が生じた。瑕疵保証の対象だったのは不幸中の幸いだが、補修工事費の全額を賄うのは困難な状況。新築した会社は現存しない。リフォームを受注した住宅会社と依頼主は、誤算の連続に見舞われた。　西日本の住宅会社Ａ社は、２０１０年４月に木造住宅の内装リフォームを依頼されて、現況の調査のため社員と大工…