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特集 木材利用の疑問20〜高まる品質要求、消えない不満
日経ホームビルダー 第136号 2010.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第136号(2010.10.1) |
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ページ数 | 9ページ (全6783字) |
形式 | PDFファイル形式 (2737kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜58ページ目 |
住宅用木材を巡る環境はここ数年で大きく変わった。変化の一つは、未乾燥材(グリン材)から乾燥材(KD材)へのシフトだ。構造材の生産量に占めるKD材の割合は、2003年が約25%だったが、07年は約37%に達している。 もう一つは、国産材の占める割合が増えていること。03年に約18%に落ち込んだ国産材自給率が、09年に約28%まで回復した。 消費者の木材への関心も変化しつつあるようだ。上の円グラフは…
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