特集 家はここから朽ちていく〜ひさしの出も耐久性に影響
日経ホームビルダー 第134号 2010.8.1
| 掲載誌 | 日経ホームビルダー 第134号（2010.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2191字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2387kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
サッシ ＹＫＫ ＡＰは、リフォームや建て替えなどの現場から取りはずした自社製の古いサッシの回収を２００９年から開始した。サッシの耐久性を調べるための取り組みで、様々なデータを集めている。 調査を担当する商品技術開発室長の若林雅樹さんによると、サッシの劣化で重要なポイントの一つが、ゴムの部材だ。サッシに使用するビート材と気密を保つためのエアタイト材のゴムは、軟質のポリ塩化ビニール製のものが多い。この…
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