実験で再現 建物はこう壊れる〜わずか1.5cmの差で「全壊」
日経ホームビルダー 第130号 2010.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第130号(2010.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全1933字) |
形式 | PDFファイル形式 (1692kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
木造住宅の構造の基本は、柱と梁(横架材)の組み合わせによる軸組構造だ。これは伝統構法でも現代の在来住宅でも違いはない。この軸組構造は、柱や梁などの構造部材、それらの接合部、筋かいなどの耐力要素の3つの要素に分類される。地震時にはこの要素のうち最も弱い部分が壊れる。どこが壊れるかが、建物全体の壊れ方を左右してしまう場合すらある。(池谷和浩=フリーライター、監修=樫原健一・SERB代表) 上の写真では…
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