住宅ミスマッチの現場から〜「震度7でも大丈夫」の食い違い
日経ホームビルダー 第128号 2010.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第128号(2010.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全911字) |
形式 | PDFファイル形式 (440kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
住宅ミスマッチの現場から(1)気象庁が作成した「震度階級」の解説パンフレットを見ながらこの原稿を書いている。 震度7の説明の部分には、わずかにひびの入った木造住宅のイラストとともに「耐震性の高い木造住宅でも、まれに傾くことがある」と書いてある。気象庁の担当者に確認したところ、「耐震性の高い」とは現行の耐震基準、いわゆる新耐震を満たしたものであり、「まれに」とは、きわめて少なく、めったにないとの意味…
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