実験で再現 建物はこう壊れる〜筋かい耐力壁に潜む危うさ
日経ホームビルダー 第123号 2009.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第123号(2009.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全1991字) |
形式 | PDFファイル形式 (1780kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
強風や大地震に見舞われた際に建物が変形しようとするのを押し留めるのが「耐力壁」。設計業務では、建築基準法仕様規定に従って「壁倍率」を計算し、法の求める水準を満たすかどうかを判断することが多い。だが耐力壁にも様々な種類があり、実は壊れ方や挙動がそれぞれ異なる。今回取り上げる実験は、木材の筋かいを取り付けた耐力壁の破壊実験だ。壁は、上の写真のように壊れていった。(池谷和浩=フリーライター) この実験は…
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