使えるニュース〜キズの発生件数を見える化
日経ホームビルダー　第123号　2009.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経ホームビルダー　第123号（2009.9.1）
ページ数	2ページ　（全980字）
形式	PDFファイル形式　（897kb）
雑誌掲載位置	20〜21ページ目

　引き渡し前の現場のキズ補修費用を減らすには、キズの発生自体を抑えるのが最も効果的だ。キズ補修会社のバーンリペア（東京都新宿区）は、“キズ発生件数の見える化”によって、それを実現しようと住宅会社に提案している。　上の資料が、そのための報告書の一例だ。住宅会社から引き渡し前の現場のキズ補修を頼まれた際に、無料で提供している。キズが多いのはリビングと洋室。リビング内では、フローリングが４２カ所、ドア・…