使えるニュース〜筋交いの弱点を実験で確認
日経ホームビルダー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第110号(2008.8.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全977字) |
形式 | PDFファイル形式 (1467kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
構造用合板を張った耐力壁は、壁倍率2.5。二つ割材を使った片筋交いを入れれば壁倍率は2。これらは建築基準法仕様規定の定めた数値だ。施工や仕様によっては、実際にはこの通りの数値にならないこともあるといわれる。 既存建物耐震補強研究会と線材メーカーの安田工業(東京都千代田区)は共同で、耐力壁で一般的な複数の仕様について、それぞれの違いを確認する公開実験を実施。このほど報告書をまとめた。法規定より低い…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全977字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。