住宅技術Q&A〜コンクリートの硬化前の凍結はどうやって防ぐ?
日経ホームビルダー 第90号 2006.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第90号(2006.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2044字) |
形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
凍結の原因である生コン中の水を減らすことと、4℃以下の外気にさらさない保温対策が必要。打設中の締め固めなどによる余剰水の追い出しや、練り水の削減で、コンクリート中の水の量を減らす。セメントの増量や硬化促進剤の使用で水和反応を促すことも有効。さらに、周辺の温度を調整して凍結を防ぐ。生コン中の水を減らす コンクリートの凍結は、セメントと結合していない遊離水が0℃以下になることで生じる。基本的には、その…
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