特集 それでも使う!? 国産材〜「割れ、縮み、ねじれ」に対応できる?
日経ホームビルダー 第88号 2006.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第88号(2006.10.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1716字) |
形式 | PDFファイル形式 (384kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
木造住宅なら、引き渡しからしばらくは構造材の仕口がきしんで「パシッ」という音をたてるものだ。グリン材を使えば、こうした音がする期間は延びる。仕口がきしむだけでなく、構造材自体が割れたときにも音は鳴る。なかにはいつまでも音がするので、不安がるユーザーもいる。 音だけで済むならよいが、室内から見える部位で木材が割れたり縮んだり、ねじれたりすることもある。特に深刻なのは内装仕上げに使う板材だ。 自然素…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1716字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。