住宅技術Q&A〜小屋裏換気の効率がよいのはどんな形の屋根か?
日経ホームビルダー 第87号 2006.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第87号(2006.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1759字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
こう配が急で、軒先の出が大きい屋根。こう配が急なら、棟と軒先の高低差も大きくなり、小屋裏の空気の対流が活発になる。軒が深ければ、軒先に換気口を設けやすい。小屋裏換気に不利な形の屋根だと、その分だけ換気口を大きくしなければならない。住宅の耐久性を左右 小屋裏の換気の主な目的は、居室内から浸入した水蒸気の排出と、日射で上昇した小屋裏内部の温度を下げることだ。特に水蒸気の排出は住宅の耐久性と深くかかわっ…
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