現場の工夫〜垂木留め金具で屋根剛性を向上
日経ホームビルダー 第86号 2006.8.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第86号(2006.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2158字) |
形式 | PDFファイル形式 (421kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
火打ち梁のない屋根面の床倍率を1.2倍に向上させる接合金物を開発し、現場に採用している。取り付けやすい形状なので、施工ミスを減らす効果があるという。 ポラス(埼玉県越谷市)が3年前に開発した垂木留め金物が「ラフターロック」だ。 垂木のどちらの側でも使用できるデザインになっている。同社の専属大工の熊谷武之さんは「ひねり金物を使っていたときは、2種のうち一方の数が足りなくなると、いちいち屋根から下りて…
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