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焦点〜古建築の大改修でリサイクルの取り組みを後世に伝える 東本願寺の古瓦を調湿材に
日経ホームビルダー 第82号 2006.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第82号(2006.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全860字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
上の写真の、袋に入った灰色の砂利は、東本願寺御影堂(京都市下京区)の古瓦と葺き土をリサイクルしてつくられた調湿材。2011年に開かれる「御遠忌」(親鸞聖人の750回忌)を目指して大改修のまっただ中にある、御影堂の床下に敷かれる予定のものだ。 1895年に再建された、国内最大級の木造建築物といわれる御影堂の瓦は、17万枚(1771トン)と半端な数ではない。100年後の次の大改修まで使い続けることが…
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