特集〜揺れを吸収する制震工法 耐震改修技術として普及の兆し
日経ホームビルダー 第78号 2005.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第78号(2005.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1727字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
建物の耐震性を高める方法として、揺れに「耐える」のではなく、しなやかに揺れを吸収して地震に対応しようとする考えがある。「制震工法」は、粘りや弾力のあるダンパーなどの装置を躯体に組み込む技術だ。 地震時の揺れのエネルギーを吸収するため、倒壊を防ぐだけでなく、屋内にいる人が感じる揺れを軽減する効果も期待できる。補助金を出す自治体と公的な評価が追い風 制震工法は建物を固める一般的な耐震補強と比べると特…
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