住宅技術Q&A〜木造軸組構法における 構造部材の継ぎ方で 押さえておくべき点は?
日経ホームビルダー 第75号 2005.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第75号(2005.9.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2017字) |
形式 | PDFファイル形式 (77kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
荷重の伝わり方を意識し部材の長さを無駄なく利用して最適個所を判断する。木材の各部材をつなぐ方法には、長手方向に組む「継ぎ手」と直交方向に組む「仕口」があり、それぞれ、部材の接合個所により手法が異なる。平面図で各階の外壁や開口部、間仕切りの位置などを把握し、柱や梁の長さにも注意して、力学的観点から継ぐ位置を決定することが重要だ。部材を適切に継ぐと荷重は合理的に伝わる 建築物にかかる荷重には鉛直荷重と…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2017字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。