焦点〜廃材になっても土に戻る建材 間伐材と紙で出来た断熱ボード
日経ホームビルダー 第75号 2005.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第75号(2005.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全986字) |
形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
富士環境システム(東京・千代田区)は、段ボール状の紙でつくられたパルプ断熱材を、ヒノキの間伐材パネルで挟み、断熱ボードとして発売した。 社長の前田智幸さんは、「日本の住宅を、住まい手が長く健康に暮らせるものにしたい」と話す。同社ではこれまで、自然素材の炭化コルクを断熱層に使った床暖房など、健康や環境に配慮した製品を開発してきた。シックハウス症候群やアレルギーに悩む住まい手からの問い合わせも多いと…
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