焦点 接着剤を使わぬ野地板パネル〜接着剤を使わず施工性を高めた野地板パネル 板同士を竹ひごで結合する
日経ホームビルダー 第61号 2004.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第61号(2004.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全867字) |
形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
従来、瓦屋根をふく下地となる野地板には、製材時に出る端切れ板が使われてきた。だが最近では構造用合板を敷くケースが増えている。合板は面積が大きいので、施工性が高いからだ。だが合板は接着剤の使用率が高い。建築を解体する際、廃棄にかかる費用が高額化するのは間違いない。 右の写真で人が乗っている板は、従来の野地板を接着剤なしで接合し、施工性を高めた「森林ビルダーパネル」だ。このパネルは野地板に4.5mm…
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