焦点 危険度マップで防犯対策促す〜岐阜県瑞穂市内の犯罪危険度マップを作成した大野正博さん 地域ぐるみの防犯対策を促す
日経ホームビルダー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第59号(2004.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全824字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
「犯罪を防ぐためには地域コミュニティーの存在が不可欠」。こう話すのは、朝日大学(岐阜県瑞穂市)法学部助教授の大野正博さんだ。研究室のゼミ活動の一環として、窃盗事件に関する市内の「危険度マップ」を作成した。 警察から提供してもらった窃盗事件発生件数を基に、学生らが住民にヒアリングして発生場所を特定。事件発生率による地区ごとの危険度を地図上に示した。 窃盗事件が発生しやすい場所の特徴も分析している。…
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