焦点〜工学院大・宮澤研究室が古家を使って耐震補強の効果を測定 筋交いボックス金物が重要に
日経ホームビルダー 第57号 2004.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第57号(2004.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全895字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
工学院大学工学部建築学科教授の宮澤健二さんらは2003年10月、耐震補強を施した住宅を4台のジャッキによる静的加力で引き倒し、補強効果などを評価する実験を行った。「これほど徹底してデータを集めた引き倒し実験は初めて」(宮澤さん)という。すでに大学内での発表を終えており、今後は建築学会での発表に向けて論文を作成する方針だ。 今回の実験に使った建物は築18年の木造2階建て住宅で、延べ床面積は155m…
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