リポート〜名義貸し認めぬ最高裁判決 住宅会社に工事監理の再考を迫る
日経ホームビルダー 第56号 2004.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第56号(2004.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2250字) |
形式 | PDFファイル形式 (67kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
代願建築士は、建築確認さえ下りればお役御免−。いままではそうだった。しかし、確認申請時に工事監理者として署名していれば業務をしたか否かにかかわらず責任あり、とする最高裁の判決が出た。代願建築士もその元請けの住宅会社も、工事監理業務のあり方や発注方法の再考を迫られている。敗訴した建築士Aさんは判決後、弁護士の橋口玲さんに「もう代願はやめて工事監理の下請けをする」と語ったという。 最高裁判所は建築確認…
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