焦点〜木の圧縮と摩擦の力を使い羽子板ボルトと同等以上の耐力を持つ ほぞ穴に隠れる接合金物
日経ホームビルダー 第56号 2004.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第56号(2004.2.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全909字) |
形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
ティ・カトウ(埼玉県日高市)は、仕上がるとくぎの頭を除いて木部に隠れる接合金物「T・ホゾック」を開発した。金物が表面に出ないため、ほかの部材のじゃまにならず、木の美しさを生かした表現ができる。 製品は、金物二つとくぎ5本を一組で使う。柱と土台を接合する場合は、まず柱端部のアリほぞを両側から挟むように金物を取り付け、土台側のほぞ穴に差し込む。そして土台の側面からくぎ5本で固定する。 栃木県にある関…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全909字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。