焦点〜宮城県北部の連続地震で木造住宅に大きなつめ跡 震源に近い農家に大きな被害
日経ホームビルダー 第51号 2003.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第51号(2003.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全748字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
建物に次々と「危険」と書かれた赤い紙が張られていく。宮城県が実施した応急危険度判定の判定結果だ。7月26日の地震は標高173メートルの旭山周辺で発生、山の周囲の農家集落などに大きな被害をもたらした。7月29日に現地を取材した(16ページに関連記事)。 被災地で見た住宅の多くは、庭のある南面に広い縁側と掃き出し窓があり、壁はほとんどない。農家ならではの造りだ。主要な地震動が東西方向だったため、壁の…
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