住宅技術Q&A〜冬季の結露対策について 設計者や施工者が 把握しておきたいことは?
日経ホームビルダー 第50号 2003.8.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第50号(2003.8.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2236字) |
形式 | PDFファイル形式 (105kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
北面外壁や隅角部の断熱処理が重要。温度差をなくすように努め、余分な水分を排出する工夫も施す。住宅で結露発生の確率が高いのは北面外壁や隅角部だ。室内で発生する水蒸気の量と、各室の温度差を、うまくコントロールすることが対策のポイントになる。断熱材の選択や換気計画など設計時の十分な検討が重要だ。施工不良や、居住者の理解不足が原因で、結露を発生させる可能性があることにも注意しておきたい。結露発生の仕組みを…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2236字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。