焦点〜使い込まれたノミやカンナの展覧会 木の文化を支えた大工道具たち
日経ホームビルダー 第41号 2002.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第41号(2002.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全671字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
京都府の舞鶴市郷土資料館は9月末まで、「木を截る(きる)・削る・刻む展」と題した、大工道具の展覧会を催した。 舞鶴市では1998年、市北部の浦入(うらにゅう)遺跡から、丸太を石斧(せきふ)でくり抜いた縄文時代のものと思われる丸木舟が出土した。石斧も多数、発見されている。また市内には、江戸末期に建てられ、国の重要文化財の指定を受けている庄屋住宅(行永家住宅)がある。 こうした木の文化を支えていた道…
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