現場の工夫〜四面に背割りを入れて ムクの柱の暴れを防ぐ
日経ホームビルダー 第30号 2001.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第30号(2001.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2785字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
ムク材の使用と切っても切れない課題が、材の暴れによるクレームと補修。そこで、柱の四面に浅く溝を入れて伸縮を吸収する工夫を施した。従来の背割り材と比べ、強度・施工性も向上するという。 ムクの東濃ヒノキにこだわる名古屋市東区の住宅会社、欧倫ホームでは、ムク材の反りやねじれ、割れなどの暴れによる竣工後の補修対応が長年の課題だった。「うちでは基本的にKD材を採用しているが、それでもやはりクレームがある。ム…
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