現場の工夫〜クサビの原理を応用した “見えない金物”で接合する
日経ホームビルダー 第26号 2001.8.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第26号(2001.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2485字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
柱と梁の接合に、クサビの原理を応用した金物を採用した。柱の断面欠損が少なく、強度の低下を抑えることができる。外部から金物は見えないため、現しの仕上げに適しているという。 この金物を採用しているのは、新潟県の住宅会社、諏訪建設である。新発田市と新潟市を中心に年間20棟の注文住宅とログハウスを手掛ける。住宅はこのうちの約40%で、すべて手刻みによる在来工法にこだわる。内装には構造用合板を用いたり、構造…
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