焦点〜建築学会が京都で実大振動実験 土壁住宅の実力を解明せよ!
日経ホームビルダー 第25号 2001.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第25号(2001.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全815字) |
形式 | PDFファイル形式 (150kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
日本建築学会の「木構造と木造文化の再構築」特別委員会はこのほど、四隅に土壁を配した貫構法の住宅モデルについて、実大振動実験を実施した。 「土壁の性能は現在、低く評価されている。壁倍率は低くても実際には粘りが強く、建物の倒壊にはなかなか至らない。壁倍率を見直すとともに、性能を的確に評価したい」。特別委員会の委員長である鈴木祥之・京都大学教授は、実験の意義についてそう話す。 伝統的な壁構築法である土…
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