現場の工夫〜積層ゴムのプレートで 耐震性と換気効率を高める
日経ホームビルダー 第24号 2001.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第24号(2001.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1833字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜108ページ目 |
基礎と土台の間に積層ゴムのプレート状の部材を設置して耐震性能を高める。床下全周換気工法の一種で、金属板を埋め込んだゴムのプレートが、衝撃や振動を吸収する。地震から住宅を守るほか、周辺の鉄道や道路による日常の振動を抑える効果もあるという。 積層ゴムの利用で住宅の免振化に取り組んでいるのは、大分県の住宅会社、春日ホームだ。きっかけは阪神大震災だった。「倒壊した住宅の状況をニュースで見て、当社が建設した…
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