住宅事件簿〜基礎断熱工法のシロアリ食害 基礎断熱材を食い上がり アンカーボルトの穴から壁内へ
日経ホームビルダー 第23号 2001.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第23号(2001.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2579字) |
形式 | PDFファイル形式 (126kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜64ページ目 |
基礎断熱工法として、基礎外周部に押出発泡ポリスチレン製の断熱ボードを巡らせた高気密・高断熱住宅の壁からシロアリの食痕が発見された。シロアリは外部から断熱ボードを食い上がり、壁内に侵入していた。(イラスト:勝田登司夫)基礎断熱工法に使われる無機質の断熱材が、シロアリの食害を受けるトラブルが散見されるようになっている。シロアリは通常、コンクリート基礎をはい上がるようにして「蟻道」と呼ばれる通り道を作る…
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