現場の工夫〜売れ残りのスギ柱を 断熱材に利用する
日経ホームビルダー 第17号 2000.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第17号(2000.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2038字) |
形式 | PDFファイル形式 (139kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜100ページ目 |
古いスギの柱を切って断熱材に用いた。柱を三つに割り、製材してパネル化し、柱と柱の間に組み込む。グラスウールよりは高いが、発泡断熱材よりは安価だ。断熱のほか、調湿効果もあるという。 古いスギ材を断熱材に利用しているのは、横浜市の内田建築設計事務所だ。 「グラスウールは、価格は安いが、窓などの透き間から水が入ってぬれると乾燥しない。これに代わる断熱材を探していた」と代表の内田勝康さん。炭化コルクの採用…
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