特集 雨漏り対策の急所〜品確法では 「雨漏り≒100%瑕疵」 専門工事会社任せは 通用しない
日経ホームビルダー 第17号 2000.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第17号(2000.11.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1120字) |
形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
住宅品質確保促進法(品確法)の施行にあたって、「住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準」がまとめられた。床の傾斜が1000分の6以上であれば「瑕疵の可能性が高い」というように、判断の参考基準とするものだ。 この基準の中に「雨漏り」の項目はない。雨漏りは発生しただけで瑕疵の可能性が極めて高いからだ。住宅紛争を数多く手がけている秋野卓生弁護士も「雨漏りはほぼ100%瑕疵と判断されるだろう」という。 …
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1120字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。