焦点〜古民家を手壊しで解体してリサイクル 古材の再利用で家具を製作
日経ホームビルダー 第17号 2000.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第17号(2000.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全700字) |
形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
丸八建設(岐阜県高鷲村)では、住宅を解体したときに出る古材を再利用した家具づくりに取り組んでいる。 築100年前後の古い民家には、30cm角にもなる梁や柱など、大断面のムク材がふんだんに使われている。「これを粉砕処理してしまっては、もったいないと思った」と社長の山下誠さんは話す。大きな梁を10cm厚ほどの板に製材。これをつなげて家具の天板や座板として再利用を図っている。 同社は土木、建築工事が主…
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