住宅技術Q&A〜火災に強い住宅を 建設するために 気をつけるべき点は?
日経ホームビルダー 第16号 2000.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第16号(2000.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1978字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
火災時の被害の大きさを決めるのは、出火後30分間の耐火性能だ。壁面に、12.5mmの石こうボードを1枚張ると約20分間、2枚張りにしておくと約40分間、壁の内部への延焼を防げる。特に出火室と隣室の間の開口や吹き抜けなどが延焼の要所となるので、ムクの木製ドアなどで仕切るとよい。もし壁内に火がまわっても上階に延焼しないような対策も必要だ。もし火災になったときは出火室に火を封じ込める 火災に強い家づくり…
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