焦点〜環境保護にも一役買う建材 滑りの良さが持続する竹のふすま
日経ホームビルダー 第16号 2000.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第16号(2000.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全660字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
大成建設、設計会社の一如社、建具製造・工事のユナイトボードは共同で竹製のふすま枠を開発した。木製のふすまは古くなると滑り面が摩滅して開閉がしにくくなるが、このふすまは竹に含まれるシリカ成分や炭素の微粒子がベアリングの役割を果たし、竹からにじみ出る油分とあいまって、滑りの良さが持続する。 「竹を建材として利用するには虫害や反りといった欠点があるので、工夫が必要だった」と大成建設営業情報部の杉本賢司…
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