NEWS解説〜●欠陥住宅裁判「建物の実質的価値なし」と判断名義貸し設計者の責任も問う
日経ホームビルダー 第15号 2000.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第15号(2000.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全518字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
大阪の欠陥住宅裁判で、「生命にかかわる重要部分に瑕疵があり、建物の実質的な価値はない」とする判決が下された。名義貸しをした設計者の責任も問われている。 この判決は、大阪で土地付き鉄骨造3階建て住宅を購入したユーザーが、その物件を欠陥建築であるとして、売り主と設計者を相手取り、取り壊し費用や再建築費用など約3000万円の支払いを求めていた裁判で下されたもの。 大阪地裁は6月末、原告の主張をほぼ認め…
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