現場の工夫〜火山灰を使った 安価な調湿塗り壁
日経ホームビルダー 第12号 2000.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第12号(2000.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2558字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜94ページ目 |
けいそう土より安価で調湿・消臭機能をもった塗り壁の材料として、火山灰のシラスを使っている。調合が難しく、実用化までに3年かかった。コストは、けいそう土と比べて、労務費を含めてもほぼ半分で済むという。けいそう土は値段が高く施工が難しかった シラスを原料にした壁材は、神奈川県の住宅会社、高千穂が開発した。同社も従来は、珪藻(けいそう)土を用いていた。しかし、「コストが高く、施工も熟練を要するなどの問題…
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