技術フラッシュ　東洋シャッター〜既築木造住宅を外部から補強する耐震構法
日経ホームビルダー　第9号　2000.3.1

この記事の情報
掲載誌	日経ホームビルダー　第9号（2000.3.1）
ページ数	1ページ　（全349字）
形式	PDFファイル形式　（37kb）
雑誌掲載位置	18ページ目

東洋シャッター　東洋シャッター（大阪市）はシーク研究所と共同で、既存の木造住宅に対し外部から耐震補強を行う「ポールアンカー」を開発した。　この構法は、木造家屋の外壁に沿って鋼製またはアルミ製ポールを設置し、２階床位置でポールと建物を緊結するもの。家屋に加わる地震力をポールに負担させることで、２階建て以上の住宅の１階部分が倒壊する「足払い」を防ぐ。　耐震設計では、各自治体の診断法により耐震診断し、不…