住宅事件簿〜火の気がないのに木が燃え出す 知らぬ間に梁が炭化していた
日経ホームビルダー 第4号 1999.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第4号(1999.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2784字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜64ページ目 |
99年2月、北海道の戸建て住宅で火災が発生。事件発生時には火の気がまったくなかった。原因は集合煙突付近の木材が炭化、低温で自然に発火したことだった北海道北見市で木造2階建て住宅が全焼した火災は、「木材の低温着火」と呼ばれる現象が引き起こしたものだった。木材は長い時間にわたって加熱されることで炭化が進み、火の気がなくても自然に発火することがある。知らないうちに火災の危険性が高まっていくのだ。 火災に…
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