Ｓｐｅｃｉａｌ Ｒｅｐｏｒｔ 【本誌調査】ＥＳＧ債調査２０２４ プライム上場企業３５３社の発行動向〜３割がグリーニアムを実感
日経エコロジー 第302号 2024.8.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第302号（2024.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全6948字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1050kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜47ページ目 |
ＥＳＧ債の発行によって資金調達コストの抑制効果を得ている企業が３割ある。今後は金利の上昇が予想され、ＥＳＧ債の発行にも影響が及ぶ可能性がある。相馬 隆宏／本誌 日本政府は２０２４年５月、脱炭素化に必要な資金を調達する「ＧＸ（グリーントランスフォーメーション）経済移行債」の１０年債を発行した。２月の１０年債と５年債に続く３回目の発行となる。国債で初となるトランジションボンド（資金使途を脱炭素への移行…
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