Cover Story 手つかずのリスク「熱」の脱炭素〜熱の抜本的転換へ、4つの手法
日経エコロジー 第300号 2024.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第300号(2024.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5071字) |
形式 | PDFファイル形式 (798kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
ボイラーやバーナー、炉といった熱源設備の脱炭素が活発化している。情報開示の強化や炭素価格の導入が迫る中、企業は手つかずだった領域にメスを入れる。 多くの企業が製造などで利用する「熱」は化石燃料が欠かせず、「電力」に比べて脱炭素が遅れている。だがここへ来て、手つかずだったこの領域に切り込む企業が出てきた。 サントリーホールディングスは、2024年4月11日、水素を使ったウイスキーでの直火(じかび)蒸…
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