ESG投資家の「眼」 サスティナビリティ情報開示のツボ〜人的資本の開示で、人材戦略や施策が財務情報や企業価値にどう結び付くのかを表したいと考えています。どのように伝えれば投資家は納得するのでしょうか。
日経エコロジー 第298号 2024.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第298号(2024.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1384字) |
形式 | PDFファイル形式 (196kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
第11回今村 敏之/野村アセットマネジメント 責任投資調査部長 人材戦略や施策の開示に終始していては投資家の納得は得られない。人的資本を生かす仕組みや考え方を見直すところから始めることが大切だ。将来を見据えながらガバナンスの制度を整え、経営戦略の実現に必要な人材に投資する。この一連の流れから成る枠組みを、経営者自らが示すことが最も効果的な手法だ。 人的資本経営を企業価値の向上につなげるためには、人…
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