Cover Story 改革を迫る7つのESG規制〜欧州炭素国境調整規則(EU CBAM) 自動車に拡大すれば影響大
日経エコロジー 第294号 2023.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第294号(2023.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2636字) |
形式 | PDFファイル形式 (589kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
温室効果ガス排出量が多い輸入品に水際で課金する規則が欧州で始まった。将来的には、自動車や有機化学品なども適用対象になる可能性がある。 炭素国境調整メカニズム(CBAM)は、温室効果ガスの排出を厳しく規制する国が、相対的に対策の緩い国からの輸出入品に対して、水際で排出量に応じた課金や還付を行う仕組みだ。2023年5月、欧州連合(EU)で世界初のCBAMが施行、10月から適用が始まった。 EUは05年…
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