Ｓｐｅｃｉａｌ Ｒｅｐｏｒｔ 脱炭素へ移行債が急増〜脱炭素へ移行債が急増
日経エコロジー 第288号 2023.6.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第288号（2023.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全6658字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （792kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜47ページ目 |
東京証券取引所プライム市場の上場企業の３割が、自社のアピールなどを狙いＥＳＧ債を発行している。脱炭素の実現へ向けて、サステナビリティ・リンク・ボンドやトランジションボンドの出番が増えてきた。相馬 隆宏／本誌 カーボンニュートラル（温室効果ガス排出実質ゼロ＝脱炭素）をはじめとするＥＳＧの取り組みが進む。その資金を調達する手段として、企業の間ではＥＳＧ債の発行が定着しつつある。ＥＳＧ債とは、グリーンボ…
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